特記:箱、ウコン布に痛みあり
付属:箱、ウコン布
直径12.8cm、高さ1.7cm(形が1枚1枚違うため誤差あり)。
全て表情に違いあり。

十四代(74代14世)朝日豊斎　(松林豊斎)(1921年〜2004年)
遠州七窯のひとつに数えられる朝日焼の十四代。
朝日焼は、独特の赤い斑点が現れるのが特徴で、繊細な風合いをしています。
中でも14代は研究熱心で知られ、また信仰深さも相まり品格が高い作品を残しました。

1943年　国立陶磁器試験場を退職
1946年　朝日焼14代を襲名
1971年　無煙登窯を築窯。
1975年　三笠宮妃殿下、三笠宮容子内親王殿下に火入式で御来窯御台臨を賜り「玄窯」と御命名、「豊斎」印を拝領
1995年　京都・大徳寺本山で得度し、大徳寺派管長・福富雪底老師より「猶香庵」の号を授かる

【60サイズ以上：他60サイズと同梱で2個目から500円引き】

(管理NO.Ⅱーひ99)(N10617)