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私も、放送中の朝の連続テレビ小説の主人公の長女・園ちゃんの可愛さから目が離せなかった一人でした。そのあまりの可愛さに、深夜、絵筆を取り、園ちゃんをイメージして癒しの園ちゃん人形を作ってしまいました。絵付けは合衆国の尊敬すべき人形作家ヘレン・キッシュ氏の技法を参考にしています。

園ちゃんは1.黒髪・茶系の瞳と、2.茶髪・青系の瞳、の二種類を用意しました。尚、園ちゃんと一緒に写っているハフォド・グレンジのタンポポの花文鎮は出品には含まれません。出品価格に含まれるものは、園ちゃん人形本体と園ちゃん人形が着用している着物だけです。

購入申請ありで、お一人様一体限りの完全予約販売制とさせて頂きます。ご希望の種類を上記1、2の中から一種類だけお選び下さい。

出品価格の根拠:①+②+③=14,618円
①材料費880円
②制作4日×一日3時間作業×時給千円×12時間=12,000円
③手数料+送料=1,738円

劇中で、とりわけ園ちゃん子役さんの名演技に胸を打たれたのは、8月1日に放送されたばかりの「ヒメスミレ」(第87回)の中で、職場で上司の教授から陰湿なパワハラに耐え続ける主人公が辛い状況の続く中で、食事準備中の主人公の身重の妻、寿恵ちゃんが、妊娠中の胎児が動いたと告げると、主人公に抱かれた園ちゃんが、あどけない笑顔で寿恵ちゃんのお腹を指差すシーン。そして、教授の自宅を訪問し、陳謝を乞うも、赦しをもらえないまま帰宅する事も出来ず、翌朝まで歩き続けて長屋に辿り着いた主人公を、寿恵ちゃんと一緒に外で待っていた園ちゃんが、庭の片隅に咲く小さな花を見つけ、その姿を見た主人公が笑顔を取り戻し、「わしにはいつじゃち、こんなにきれいな花が咲いちゅう」と呟くシーン…

大人になると、頑張って一生懸命生きていても、嫉妬や理不尽で陰湿な虐めに遭遇したり、辛くて、ままならない事ばかりだけれど、邪心の無い純粋な幼な子こそ、いつの時代も、ささやかでつましい日常生活の中に本当の幸せが宿ってるという当たり前の事、しかし当たり前すぎて、寧ろ気付きにくくなってしまっている日常のささやかな幸せに気付かせてくれる存在で、子どもこそ私達大人にとって天使のような存在であるという事を、園ちゃんが視聴者に教えてくれました。本当の天使になってしまう前の可愛い姿を視聴者の目に焼き付けた名子役さんを通じて。















カスタムセリアドール????らんまん????癒しの園ちゃん

カスタムセリアドール????らんまん????癒しの園ちゃん


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