【真作】【参考】狩野古信

　江戸中期の画家。木挽町狩野家五世。初名は庄三郎、号は栄川。如川周信の子。画法を父に学ぶ。享保13年父の後を継いで幕府の絵師となる。法印に叙せらる。享保16年(1731)歿、36才。

【作品状態】本紙は絹本肉質です。本紙は薄汚れ、多少の汚れシミあります。表装は時代感あり、天地に汚れシミ、折れ、巻シワなどあります。

　　　紙箱付　　　　軸丈　　縦　135cm×幅　86cm

　写真で状態をご判断の上、宜しくお願い致します。

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