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伝統【弥左衛門芸談】
豊嶋弥左衛門(著)能楽書林S55:初版本○函あり337p
◕豊嶋弥左衛門は、(1899―1978)能役者。金剛(こんごう)流シテ方。広島県
に生まれる。高安(たかやす)流ワキ方豊嶋一松(いちまつ)の長男で、本名弥
平。前名一(はじめ)。金剛謹之助(きんのすけ)、初代金剛巌(いわお)に師事。
官能的にみごとな芸風で関西を中心に多くのファンを魅了した。1977年(昭和
52)重要無形文化財各個保持者(人間国宝)に認定される。兄弟のうち3人は
金剛流シテ方、3人は高安流ワキ方であったが、要之助、永蔵(えいぞう)、文
二を広島の原爆と戦争で失い、豊(ゆたか)は病没した。弟の豊嶋十郎は高安流
ワキ方。金剛流シテ方としての後継者に息子の訓三(くんぞう)、三千春(みち
はる)がある。

・書架にあったため函には多少日焼け変色等がありますが中の本体は概ね綺麗
です。状態は写真をご確認下さい。本文に書き込み等は無く、通読・通覧には
問題ございません。

★写真はスキャナで撮りました。その際に厚みのある箇所が光が漏れ黒ずんで
いるように見えますが、実際には綺麗な状態のページです。












伝統【弥左衛門芸談】
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