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  9. 古今人形 御所雛 雅 真多呂作 木目込み人形
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箱に入れたまま未使用状態で保管してました。
出品にあたり、初めて開封し撮影をしました。
30年程度前の雛人形ですが、状態はかなり良いと思います。

『古今人形 御所雛 真多呂作』は、ふっくらとした品のあるお愛らしいお顔が特徴で、形くずれの心配がなく、飾りつけも簡単です。
手のひらサイズなのでコンパクトに収まり、収納スペースがあまりない方にもおすすめです。

『真多呂人形』

大正8年創立の真多呂人形は、江戸時代の元文年間からおよそ280年受け継がれてきた伝統工芸品である木目込み雛人形・五月人形などを制作しております。

いまからおよそ280年前の江戸元文年間に、京都の上賀茂神社に仕えていた高橋忠重が作った人形が「木目込み人形」の始まりとされています。

現在の木目込み人形は、明治以降様々な変化を経て発展しました。東京の人形師・吉野栄吉が京都から木目込みの技術を持ち帰り、これに改良を加え、現代木目込み人形の基礎を築きました。

初代金林真多呂は栄吉の息子の喜代治に師事、新たに創意工夫を加えて、独自の雅やかな真多呂人形を完成させたのです。

上賀茂神社から木目込み人形の正統伝承者として認定を受けているのは真多呂だけです。










古今人形 御所雛 雅 真多呂作 木目込み人形

古今人形 御所雛 雅 真多呂作 木目込み人形


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