プレミアサブカル雑誌です。
ここまで揃っているのは珍しいそうなので、恐れ入りますがこちらの商品のみ、段階的に値上げさせて頂きます。

情報量、犯罪擦れ擦れの企画、いろんな意味で凄い雑誌でした。
状態はかなり良いです。
こちらはバラ売り不可とさせていただきます。
23,800

199589101112月合計5冊
1996全部有2、3、11のみなぜか2冊ずつ有合計15冊
19971、2、3、4、6、7、8、9、10、12
19981、9、10
19992、3、6、7、10、11
20003、6、9
コミックGON1、2

スーパーニュースマガジンGON！
1990年代のサブカル雑誌・アングラ雑誌

GON！
は1994年にミリオン出版より創刊、
サブカルチャー系の書籍を多く手がけてきたミリオン出版

1994年に創刊され、2001年頃に「GON!」は休刊した『GON!』
小さい文字数で、さまざまなB級ニュースが掲載。「まずいジュースを探せ」「ガマの油でトリップできるか」「生きたまま棺桶に入り霊柩車に乗ってみた」といった名物企画が多く誕生。
編集部員がキャラクター化し、2代目編集長の島田うどんといった局地的なカルトスターを生み出しました。
読者投稿も積極的に受け付けており、インターネットのSNS文化を先取りした雑誌であったといえます。

内容としては“日本一まずいジュースを探せ！”、“65歳のスケボーじいさん”、“村人157人同じ顔！”などのB級ニュースや都市伝説もの、廃墟、ドラッグ関連、レトロ趣味、村崎百郎氏の悪趣味もの、エログロ、オカルトなどの有象無象が闇鍋的に掲載されていて、“下らないバカネタ”と“見てはいけない本”の匂いがプンプンしていました。
ネット隆盛前夜だからこそ存在し得た雑誌だと思います。

バカネタ、都市伝説、廃墟、ドラッグ、悪趣味もの、エログロ、オカルトなど何でもありのアングラなサブカル雑誌です。

「GON!」にはいくつか姉妹誌があり、その中でも1997年に創刊され、全5号で休刊と短命に終わった「COMICGON!」（コミック・ゴン！）はその名の通り、過去の名作マンガの復活作品あり、漫画ネタやアニメ特集記事、またその周辺に特化した内容でした。

※値上げ予定です。