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  8. 【真作】掛軸 大覚寺門跡 乃村龍澄『一行書』茶掛け 紙本 掛け軸 a07073
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■■■商品説明■■■

書の内容
「幽鳥弄眞如」
幽鳥(ゆうちょう)真如(しんにょ)を弄(ろう)す
「山奥にいる鳥の声が真理を表す」という意味です。
【古松談般若幽鳥弄眞如】が対句です。
芳賀幸四郎『新版一行物』には、「……この一句の意味は、颯々(さっさつ)たる松風の音も、花にさえずる鳥の声も、ないしは猫のニャーニャーも、鼠のチュウチュウも、みな宇宙な万物を貫いている根本の真理を説いているのである。仏の説法でないものはない……」とある。

【ご参考】
乃村龍澄(のむらりゅうちょう)1883-1977
真言宗大覚寺第五十三世門跡。
明治16(1883)年7月、香川県生まれ。高松市香西寺住職より、総本山大覚寺大僧正となり、大覚寺門跡を昭和44年11月から昭和52年6月まで務めた。昭和52(1977)年12月没。94歳。
「大覚寺門跡九十一翁龍澄書」の下に、白文の「乃邨龍印」、朱文の「九霞」の落款印が押されている。

<状態>

経年の汚れ、シミ、シワがございます。(写真参照)

状態は画像でご判断お願い致します。

商品は画像のもので全てです。

こちらは中古品になりますので、充分ご理解のうえご購入よろしくお願いします。

■■■サイズ(実測)■■■
本体:長約188cm幅約46cm
※合わせ箱付(もとの箱無し)










【真作】掛軸 大覚寺門跡 乃村龍澄『一行書』茶掛け 紙本 掛け軸 a07073

【真作】掛軸 大覚寺門跡 乃村龍澄『一行書』茶掛け 紙本 掛け軸 a07073


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