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日本製★昭和58~59年テレビ番組【モンチッチズ/グランプリン】レア★鬼っこ?

34年物のヴィンテージソフビぬいぐるみ。尻尾を入れずに18cm。

状態は布タグも綺麗に揃っているとても状態の良い個体。
布タグにmadeinjapan記入有り。
sekiguchiとmattel社共同製作。
毛並みに汚れ、破れは見当たりません。ソフビ部分のペイントロスあります。画像参考願います。


滅多に見つからない物ですモンチッチのコレクションに如何でしょうか?


【\"Monchhichis\"】
アメリカABCで1983年から84年にかけて放映されたテレビ・シリーズ。

製作はハンナ・バーベラ・プロダクション。

長老のウィザールやリーダーのモンチョを中心に、モンチッチたちがみんなの住むモンチアおうこくで巻き起こるさまざまな事件に立ち向かいます。(モンチッチ図鑑112p参照)

【マテル社とセキグチ】
マテル社は、バービー人形で有名なアメリカの玩具メーカーである。
初期のバービーは日本で製造された。
当時の日本は人件費も安く、繊維産業が盛んであり、人形本体と衣装とをまとめて発注できるメリットがあった。
山一商店・中嶋製作所・セキグチなど、現在の着せ替え人形製造の中心をになう企業がバービーの生産に携わった。
1970年代以降、バービー人形の製造の拠点は東南アジアへ移行したが、日本の着せ替え人形文化は花開き、多種多様の、日本独自の個性的な人形が世に産み出された。中でも有名なものが、オオイケのパピーちゃん、セキグチのマドモアゼルジェジェ、モンチッチ、タカラのリカちゃんである。

つまり、マテル社が日本でバービー人形を作らなかったら、1960~1980年代に、日本の女の子達が夢中になった着せ替え人形、抱き人形は生まれなかったと言える。それ以前は、サクラ人形や文化人形、フランス人形等が女の子の羨望の的であった。その後、セルロイド、ゴム人形を経て、1960年代後半、大衆の為に廉価版のソフビでカール人形が作られた。オオイケ等から高価な抱っこ人形が作られたが、庶民の手にはなかなか届かなかった。




日本製★昭和58~59年テレビ番組【モンチッチズ/グランプリン】レア★鬼っこ?

日本製★昭和58~59年テレビ番組【モンチッチズ/グランプリン】レア★鬼っこ?


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