サイズ385cmｘ31cm

素材正絹

お色生成色金

掬（すく）い織りとは、柄を織り出す色糸を横に総て通さず、下絵に従い必要な縦糸の間に通し、それを折り返していくことで柄を織り出す技法です。
特徴的なのはやはりその織り方なのでしょう、機に掛けられた経糸の下に下絵をおき、それを見ながら文様となる柄をすくい織っていきます。すくいという語源はここからきていると云われます。絵画的な表現ができることが特徴で独特のムードが心地よい洒落味を演出します。
紬の訪問着などと特に相性良く、洗練された装いをお楽しみいただけることと思います。
この機会に是非、お手元へお迎え下さいませ。

使用感の少ない、美しいお品物です。
3シーズン(5月～10月)ご着用いただけるお品物です。

一部商品は実店舗・他サイトでも並行して販売しておりますので売り切れの際はご了承ください。

その他多数販売中

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