内容（「BOOK」データベースより）
新チームができたことで、終わりではない。今まで以上に苦しい道が待っている。ナビスコカップの時にボクがあきらめていたのは、その事実に立ち向かうことだったのかもしれない。そして友人のように、せき止めてもあふれ出す情熱をいつまでも注ぎ込まなければならないだろう。でも幸せだ。なぜなら、今日もスタジアムはそびえ立ち、選手はピッチの上を走ってくる。ボクたちの代表が、ボクたちに夢を運んできてくれる。いつも心にサガン鳥栖。

内容（「MARC」データベースより）
地域に愛され、地域に根ざし、地域に支えられたクラブ。そんなチームを目指して発足したサガン鳥栖を心から愛するサポーターたちが、熱い思いを込めて、チームの歴史と未来を語る。