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#13KAWSWHATPARTYyellow

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今回ご紹介するのはアメリカ出身のストリートアーティスト「KAWS(カウズ)」です。最近では2016年にユニクロとコラボしデザインを手がけたUTが記憶に新しく、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
日本とも関わりがとても深いカウズですが、ファッションやプロダクトなどのデザイナーのイメージが強い方もいるかもしれません。しかし、そんな彼も元々はストリートで活躍していたれっきとしたストリートアーティスト。今回はそんなカウズについてお伝えしていきたいと思います。
KAWS作品の特徴
彼の作品の特徴は何と言っても目のバッテンマーク。どんな作品やプロダクトにもこのバッテンマークがついているとカウズの作品とすぐに分かります。ポップなキャラクターが印象的で、ペインティングやスカルプチャーなどあらゆる場面に登場します。
特にシンプソンズ、スマーフ、スポンジボブなどのアニメキャラクターなどをモチーフにした作品が多く、タイヤ会社ミシュランでお馴染みのミシュランマン風なキャラクターも今でも根強い人気があります。
そして、彼のキャラクターの中で最も人気があるのが「Companion」。ミッキーマウスのような顔と手、胴体をしているどこか毒っ気がありながら、どこか愛らしくもあるキャラクターは見ているうちに愛着が湧いていくる不思議な魅力があります。このCompanionはフィギュアだけでなく、巨大なスカルプチャー作品として世界中に展示されてきました。
ペインティング、スカルプチャー、シルクスクリーンプリント、商業デザインやプロダクトまで、様々な表現方法を持つカウズですが、作品の背景にはこれまで手がけてきたポップでストリートなテイストが脈々と受け継がれています。さらに近年では、これまで生み出してきたキャラクターたちが独自に変化した、抽象的なペインティグヘと進化を遂げています。
本名は「BrianDonnelly(ブライアン・ドネリー)」。1974年生まれ、ニュージャージー出身のアーティストで、現在はニューヨークのブルックリンに拠点を置いて活動しています。
1996年までニューヨークの美術学校「SchoolofVisualArts」


KAWS WHAT PARTY yellow


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