ナバホ族の人気アーティスト
スティーブアルビソのケーブルバングルです。
作成年月日2016/9/24

ワイヤーを手でねじったケーブルワイヤーで
トライアングルワイヤーを挟んだ
渋いアームが特徴的な代表作。

トップにはブルーグリーンが美しい
ロイストンターコイズを配置しています。

バングルを回転させると幅が細くなったり
太くなったりして見えることから、
イリュージョンバングルと呼ばれています。

未使用品になります。


内径13センチほど
口径3.5センチほど
多少の誤差はご容赦ください。


【SteveArviso】スティーブアルビソ
1987年制作開始。
スティーブのジュエリーは
石の美しさを際立たせるため、
余計なものを省き
シンプルに仕上げられています。
馬の飼育と調教の仕事もしており、
馬との絆から生まれた
「ホースウィスパラー」も人気のシリーズ。

【インディアンジュエリー】
アメリカ先住民が製作した
ジュエリーのことを言います。

インディアンジュエリーと言えば、
シルバー・ターコイズを使った装飾品、
また14k(ゴールド)・オニキス・
ラピスラズリ・シェルマラカイト・
オパール等を使用した装飾品が有名ですが、
これらの装飾品を作っているのが
『ナバホ族』『ホピ族』『ズニ族』
『サントドミンゴ族』と呼ばれる民族。

1800年代半ば、スペイン人は
インディアンに金属製の道具を与え、
メキシコ人の銀職人は『ナバホ族』に
銀細工の技法を伝授しました。
その後、『ズニ族』『ホピ族』、
そしてその他の種族へと
伝えれたとされております。